関山博史のレッスンの特徴
関山博史講師の担当楽器はトロンボーンです。トロンボーンの奏法を理論的に、その人に合った吹き方を正確に教えることができます(口腔内の開き具合,下の位置等々) ジャズの奏法や、アドリブの演奏の仕方も、初心者でもすぐ出来るようになるようなレッスンを提供できます。2014年6月までアメリカにいたため、最新の音楽理論を教えます。 さらに、一緒に音をだしながらレッスンをすることでプロの音を間近で聴きながらレッスンを受けることができます。
また、アレンジや作曲に興味がある方には、それについても教えることができます。耳コピのやり方や、音感が悪いと思ってる方もすぐ良くするコツを教えます(自分も昔そうでした)
楽しく一緒に音をだすことをモットーに、自分のペースに合わせてやっていきましょう!!
関山博史が語る楽器の魅力
トロンボーンは人間の声に一番近い音色と言われ、人間の心にうったえかける力がとてもある楽器です。
また、演奏している姿、スライドを動かしている姿は誰でも間違いなくカッコ良いでしょう。
トロンボーンはクラシック、マーチングだけと思われがちですが、ジャズ、ポップスでも実はものすごく活躍しています。かっこ良いハーモニーを響かせることはもちろん、テーマやソロをとった時の力強さは圧巻です。
ほぼ何のジャンルでも演奏でき、ハーモニーからソロまで、実はなんでも屋さんな楽器なのです。
関山博史のプロフィール
高校吹奏楽全国大会金賞
山野ビッグバンドジャズコンテスト本選出場
中田ヤスタカプロデュース marino with ティーポットオーケストラにトロンボーンとして参加、CDがTower Record から発売される
アニメソングをビッグバンドで演奏するバンド「アリスシンドローム」からCDを発売。トロンボーン、ビッグバンドアレンジを務める
東京MXにバックバンドとして参加
趣味
家電めぐり
特技
人より高い音がききとれる、ものまね
好きな食べ物
アイス
座右の銘
10本連続でシュートを外しても僕はためらわない。 次の1本が成功すれば、それは100本連続で成功する最初の1本目かもしれないだろう。(マイケルジョーダン)
トロンボーンをはじめたきっかけ
高校生の時に、ドラムが叩きたくて吹奏楽部に入部。しかし流れにながれ、途中チューバをはさみ、気づいたらトロンボーンに
関山博史からのメッセージ
トロンボーンは他の楽器と違う点が多くあり、なにより他の楽器にはない「スライド」というものを扱う楽器です。そこが楽器の特徴であり、長所であり、短所でもあります。トロンボーンならではの悩み、僕が解決させます!
また、なかなか楽器を吹く時間がとれない方に朗報です。楽器を使わないで上手くなる練習方法が実はたくさんあるのです。他のことをやりながら片手間でそれをやり続ければ必ず上手くなります!!
ほかにもジャズの奏法や、アドリブの演奏も、初心者でもすぐ出来るようになるようなレッスンを提供できます。さらにさらに! 音感が悪い、自分はないと思っている方も安心です。実はそれもコツがあるのです。そのコツを知って練習していけば必ず音感も良くなりますよ(自分も経験済み)
プロの音を間近で聴きながら、一緒に楽しくアンサンブルするつもりで是非いらしてください