川崎芳江(かわさきふさえ)

川崎芳江のレッスンの特徴

川崎芳江オーボエ講師

川崎芳江講師の担当楽器はオーボエです。私自身、様々なタイプの先生に師事してきました。その経験を活かし、趣味でオーボエを楽しみたい方、本格的に習ってみたい方、様々な生徒さんと一緒にオーボエを学ぶことができると思います。
オーボエを本当の意味で楽しんで演奏するには基本的な奏法も身につけていかなければなりません。それができるようになると、本当に色々な表情を見せてくれる楽器です。
生徒さんの演奏の引き出しを一緒に増やし、より楽しく演奏できるようなレッスンを心掛けています。

川崎芳江が語る楽器の魅力

オーボエという楽器の最大の魅力は、その独特な音色と、奏者の伝えたいこと、考えていることをダイレクトに聴衆に伝えることができる点だと思います。
私自身、ふき始めて13年になりますが、できることが増えるにつれその魅力にますます虜になっています。
また、「ギネスブックに載るほど難しい楽器」とされていますが、ちょっとしたコツを掴むことによって、難しい分できることの多い楽器だということも一つの魅力ではないでしょうか?

川崎芳江の稼働教室

川崎芳江のプロフィール

埼玉県立大宮光陵高校音楽科、武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科卒業。オランダ、マーストリヒト音楽大学修士課程修了。今までにオーボエを虎谷迦悦、井上恵子、青山聖樹、ヨーゼフ・キシュ、マーク・シェーファーディークら各氏に師事。
また、ヨーロッパ滞在中にペーター・タベルナロ(リンツ音大)、ニック・ドイツ(ライプチヒ音大)、ギュンター・パッシンら各氏のマスタークラスに参加。

資格
中学高校教育免許

趣味・特技
語学、料理、音楽鑑賞、演奏。

好きな食べ物
甘いもの全般

座右の銘
迷ったら飛び込んでみる、謙虚な姿勢で

川崎芳江からのメッセージ

オーボエは確かに難しい楽器です。特に自己流でマスターすると思うと本当に大変だと思います。
しかし、きちんとした奏法を身につければ、本当に色々なことのできる魅力的な楽器です。
以前、知人の前で演奏した時、「まるで歌を歌ってるようだね」と言われた事がありました。
実は、それほど自由、心地よく聴衆に自分のアイデアを伝えることのできる楽器でもあります。
一緒にオーボエを通して自分の音楽を伝えてみませんか?

楽器をはじめたきっかけ

小学生の時たまたま見ていた番組でオーボエが紹介されており、ずっと頭の片隅に残っていました。中学は吹奏楽部に入りましたが、私の学校はオーボエがなく部活ではクラリネットを担当していました。
中学3年生の時、当時習っていたピアノの先生に音楽高校を進められ、どうせ受けるのならずっとやりたかったオーボエで受験しようと、部活引退後に始めました。