野方トランペット教室でクラーク金管教則本レッスン
今回のレッスンではクラーク金管教則本を使い、指の練習をしました。
はじめはゆっくりのスピードから練習しますが、その時に指もつられて遅くなってしまうのは良くないです。音が止まってしまったりミスの原因になってしまいます。
ピストンの動きはどのようなテンポでも素早く動かすよう、真上からまっすぐ丁寧に押すことを心がけてみましょう!
一見遠回りのような気がしてしまうかもしれませんが、実は早く正確に動かせるようになるための近道なので、少しずつスピードを上げじっくりと練習をしていきましょう!目標は12音全ての音階で吹けるようになることです!!