野方トランペット教室でアラジンレッスン
今回のレッスンは前半に基礎練習、後半は秋の祭りで演奏するアラジンを練習しました。
基礎練習ではアンブシュアについて考えました。
アンブシュアはマウスピースの回りはしっかりと閉じて、楽器をプレスし過ぎずに中を柔らかくリラックスさせるのが理想です。今はまだまだアパチュアが閉じており、息も通らず詰まったような音になっています。顎を下げ口の中を広くするイメージで綺麗な音が出せるよう頑張りましょう!
後半の練習曲は、実際に音源を流しながら一緒に演奏しました。
メドレーになっているのでいろいろな情景やそれぞれの表現も難しいです。コツはメドレーを最後の曲から遡って練習するのがオススメです。次の曲がイメージしやすくなるだけでなく、繋がりや盛り上がりの把握が早くなります。
それと映画を見てみるのもいいかもしれません。映画で見た情景を思い浮かべながら演奏してみましょう!