練馬ピアノ教室で基礎練習から発展させる曲想作りへの練習
今日はハノンのカデンツ、スケールそしてツェルニー100番、ブルグミュラーの無邪気な心をやりました。いつにもまして集中力があった日なのではなかったかなぁとおもいます。ただ集中しすぎて・・・。同じ部分を繰り返し練習するのは全く間違っていはいないですし、非常に有効的な練習方法ではあるとは思いますが、出来ればそれは自宅でレッスンして頂きレッスンの時にはより有効的な、そしてまた高見を目指せるようなレッスン方法を教授していきたいと思いますので、基礎的な部分は出来れば家のほうでしっかり練習してきて欲しいなぁというふうに思うのも本心でございます(^^;)ただ、無邪気に関しましては流れるように、そして歌うように弾けるようになって欲しいなというのがこちらの意図でありますので、その部分に関しては非常に上手く表現出来ていたのではないかなぁと思います。曲の練習に行くよりも基礎練習を非常に好む傾向があります。基礎練習はとても自分を高みに導いてくれる、また真面目な正確の生徒さんにとっては非常にレッスンした感があるので有効的な練習なのかなとは思うのですけれども、曲の練習というのは感受性を育てていくためにも非常に有効的なものです。曲の練習もしっかり身を入れてやるようにしましょう。基礎練習から発展させる曲想作りへの練習。こちらが今後の課題になっていくのではないかなというふうに思います。また、指の使い方。特に4の指と5の指の場合、4の指を避けて3の指へ運びたがるクセがあります。この部分もしっかり直していきたいなぁというふうに思います。