野方クラリネット教室でタンギングのレッスン
先日のLessonお疲れ様でした!
今回も素敵な音色を聴かせていただきました⭐︎
個性のある本当にきれいな音色ですね。
それでは復習していきましょう。
テヌートタンギングの半音階舌をつく強さと息のバランスが大事
ロングトーンはいつも通り大変音程も良かったです!
次に半音階を吹きましたが、高音域の運指もだんだんと慣れてきて、スムーズに行くようになってきましたね。
この調子で続けていきましょう♪
テヌートタンギングでの半音階では、舌をつく強さと息のバランスがまだ少しつかめていない様でした。
もう少し舌を軽くつき、その分息を入れていくことに神経を使う様にしていてみて下さい!
タンギングは開放ラから下の音域で練習しましょう!
タンギングの基礎練習におきましては、問題なくとても上手くできていましたので、開放のラから下の音域を中心に練習を続けていきましょう。
その辺りが上手くいく様になりましたら、チューニングのドの辺りの音域も始めていきましょう。
アイヒラースケールのタンギングをスラーと同じクオリティーに
次にアイヒラーのスケール、a-moll を吹きました。
1番はとても良く吹けていましたね!!!
スラーは本当に問題がなく大変きれいに吹けていますので、タンギングの際もスラーの時と同じクオリティーで吹ける様に続けていきましょう。
クラリネット奏者は跳躍との闘い
2、3番は音の跳躍が激しいのでなかなかスムーズに吹くのは難しいですよね・・・
クラリネット奏者は皆同じ思いをして、日々こういった跳躍と闘っています、苦笑
特に下りの跳躍を丁寧に、めげずに練習を続けていきましょう♪
それではまた次回も楽しみにしております⭐︎