ロングトーン
まず、はじめに行ったロングトーンでは、
アパッチュア(上唇と下唇の間にできる、息が通る部分)がせまくなりすぎて、少し窮屈な音がしてしまいましたね。
今日やったように、楽器を吹いて、そのままの口をキープして楽器を離してみてください。
そしてそのまま口の前に手を持っていくと、息が出ているのを確認できると思います。
自分の手にしっかりと安定した息があたるようにチェックしてみてください。
トリガーでの調整
教本を使った簡単な練習曲は、かなりサクサク進んでおり、練習の成果が伺えました♪
下のレや#ドの音は、どんな楽器を使っても音程が上ずってしまいます。
演奏中にトリガーの抜き差しにより調節できることが理想です。
最初は慣れないかもしれませんが、遅めのテンポのエチュードやロングトーンの際に少しずつ慣れて行き、感覚や音程感をつかんでいくと良いと思います!