荻窪声楽教室で夢やぶれてをフランス語でレッスン
今日はレッスン前にフィギュアスケートで羽生選手が金メダルを取ったニュースが飛び込んできました!日本中が湧いている中、こちらもとても良いレッスンが出来ました!
今日は夢やぶれての後半からやってみました。まずは、病気の時どんな風に人は起き上るのか、歩くのか、また姿勢はどうなのかを考えてみました。勿論、背筋は伸びてないでしょうし、ゆっくり動くし、起き上がるのにも時間をかけますよね。実際に具合が悪い時と同じ事を演技の中で活かせば良いのです。でも、ミュージカルは音楽の中、ある程度制約がある中で演技しなければいけないのが難しいところです。一番最後にやってみたタイミングが完璧でした。また大股で一歩ずつ踏み込み前に出ると劇的な感じにもなるのが分かりました。
次回は前半から中間部分をつなげてみましょう。
発声練習で練習してみたピアノからフォルテ、フォルテからピアノにするテクニックをサビの部分で使うと更に効果的でしょう。
次回のレッスンが楽しみです!とてもよい仕上がりになりそうです。