荻窪声楽教室で「夢やぶれてをフランス語でレッスン
今日のレッスンで随分と演技のイメージか出来上がりましたね。この曲は確かに瀕死の状況ですが、お客様には何度かそういった情報を与えたら状況はわかるものでずっと情報を与える必要はありません。立ち上がって歌うタイミングも、意味をつけて立ち上がればなんの違和感もありませんでしたね。ミュージカルは、状況に合った姿勢かつ、その中で歌えるポジションを自分で確保しなければいけません。その為には、次回のレッスンで座り方のバリエーションも増やしましょう。歌の部分ですが、最初早く言葉を言ってしまうと、音楽があまってしまいます。なので、ここは余り急がない方がこの場面に合っているでしょう。
次回は歌が始まってからの部分を練習しましょう。