ヤマハのオーボエの違い

オーボエは高価だからこそ失敗せずに買いたい!

国内大手メーカーのヤマハは、クラシック楽器からエレキ楽器まで幅広い製品を作っています。
そんな様々なジャンルを取り扱っている楽器メーカーのヤマハだからこそ、コストパフォーマンスの高い製品が存在します。
オーボエは入門用でも、高価な楽器です。だからこそ自分にあったオーボエを失敗しないように買いたいと思っている方も多いのではないでしょうか?

ヤマハのオーボエ比較表

商品名YOB-832LYOB-831LYOB-432MYOB-432YOB-431MYOB-431
希望小売価格89万円79万円47万円46万43万円42万
仕様インナー・パイプインサート樹脂人間工学に基づいた設計インサート樹脂人間工学に基づいた設計
構造システムフルオートマティックセミ・オートマティックフルオートマティックセミ・オートマティック
本体材質厳選されたグラナディラグラナディラ
上管内部の材質エボナイトABS樹脂ABS樹脂
キイ材質洋白鍛造銀メッキ
補助キイ左手Fキイ、第3オクターブキイ
+右手トリプルCシステム、Fローラー、Low B-C連絡キイ
左手Fキイ、第3オクターブキイ
トリルキイLow B-C#、Low C-Db、C#-D#、D#-E、F#-G#、G#-A、Ab-Bb、A#-B、B-C#、左手C-D、右手C-DC#-D#、F#-G#、Ab-Bb、A#-B、B-C#、左手C-D、右手C-D
レゾナンスキイフォークFレゾナンスキイ、Low Bb
操作感第2オクターブキイがなく、操作は容易だが、構造が複雑なため、調整がむずかしく狂いやすい。重量も吹奏感も重め。第1、第2オクターブキイを操作する必要があるが、替え指の柔軟性が高く、全世界で広く使用されている。第2オクターブキイがなく、操作は容易だが、構造が複雑なため、調整がむずかしく狂いやすい。重量も吹奏感も重め。第2オクターブキイがなく、操作は容易だが、構造が複雑なため、調整がむずかしく狂いやすい。重量も吹奏感も重め。メンテナンスがしやすく、太く安定した音と素早いレスポンス第1、第2オクターブキイを操作する必要があるが、替え指の柔軟性が高く、全世界で広く使用されている。第1、第2オクターブキイを操作する必要があるが、替え指の柔軟性が高く、全世界で広く使用されている。メンテナンスがしやすく、太く安定した音と素早いレスポンス
対象上級者仕様中級者向け初心者におすすめ

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