荻窪声楽教室でthe wizard and iレッスン
学校も一段落し、リラックスした中でレッスン出来ました。
以前よりも良くなった点は、振りをつけた方が上手く歌え、生徒様も歌いやすいのか歌詞の意味もより伝わるようになりました。お顔の表情も自然になっています。
今日は、曲の半分くらいまで主人公の心境を考えながら大まかに振りをつけてみました。アイデアはあり、それを表現したい気持ちは伝わってくるのですが、典型的なアメリカ人の元気の良い女の子をイメージして、もっと大げさにしてみましょう。オズを演じる時も、完全におじいさんになりきりましょう。
この曲は、大きな気持ちの変化はないのですが、コミカルな場面でもあり、主人公の人生の転機になっている場面です。上品に歌うより思い切って感情を表情してみましょう。次回は最後まで振りをつけましょう。