トート会員5026荻窪声楽教室2016-09-17

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ブッファ

荻窪声楽教室でfor the first time in foreverレッスン

振り付け

今日は2番の振りから始めました。まずは、ショールの使い方を重点的に見直しました。ポイントは、慌てずになるべく中心で折って使うと後の動作がグッと楽になります。ショールを取り、半分に折り抱きしめたり、そのまま踊ったり、机の上に置いて、次の場面で、また取り、今度は肩にかける。バラバラなようで、全ての動きが繋がっています。逆に言うと、一つの動きが上手くいくと、次につながり、後が楽になります。この歌の中では、ショールを大切にしている物、運命の人に見立て考えてみました。そうすると自ずと見えてくると思います。ショールを丁寧に扱うだろうし、机に置くときもソッと置くはずです。

音楽の流れに乗って演技する

舞台で演技はするものの、実は全て自然で、音楽に乗っていなければいけません。演技をしていると、お客様に分かった時点で、お客様は残念な気持ちになってしまいます。お客様は舞台に夢を見に来ます!
ショールを取りに行くときも、音楽の流れに合わせて取りに行きましょう。音楽に逆らって取りに行くと、途端にぎこちなくなり「演技をしている」と見えてしまいます。
今日は何度も同じ動きを練習してみました。一つ小道具の使い方を分かると、後は応用がききますので、ここで頑張りましょう!
次回のレッスンも楽しみです!

声楽講師:(投稿者)

金野 英里
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投稿数:94件
担当楽器:声楽

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