荻窪声楽教室でオリジナルミュージカル曲、i belong to meレッスン
今日のレッスンは、発声代わりに学校で4月に上演予定の曲を音を取りながら一つずつ確認をしながら歌ってみました。幾つかヒントがあります。まず、日本語の「ん」の発音は非常に発音しにくい音です。口を閉じずに口を開けてハミングをイメージしましょう。とても綺麗な音、「でんせつ」という歌詞になりました。次に「ららら」や「さあ」などの言葉は、前後の歌詞とは別に歌いましょう。同じテンションで歌ってしまうと歌詞の意味が伝わらないだけではなく、全体的に旋律がのっぺりしてしまいます。また、練習しましょう。
「i belong to me」
今日は間奏部分の動きをよく考えてみました。一度動いてどう動きたいかアイディアは分かりました。この曲を考えると、急な動きをしてしまうと、主人公の感情と反するようです。ゆっくり動いた方が良いですが、間奏の時間は限られています。今日、動いてみてやりたい動作を全てこの間奏の間にいれるとしたら、計算をして動かなければいけません。来週はレッスンはお休みです。自宅では頭の中を整理して、次回、動きの大枠をきめましょう。