トランペットの持ち方の注意
レッスンが一ヶ月ぶりということでトランペットの持ち方から確認しました。
左手でしっかりと持ち右手は指がねないように持ちましょう。
ピストンはしっかりと素早く下まで押すようにしましょう。
マウスピースの練習ですが音程を確認しながら、力まず楽な音量で吹くように心がけましょう!
下のBbから1オクターブ上のBbまで練習しました。
シラブルとアバチュア
トランペットで音程を変えるのはシラブル(o.a.e.i)とアパチュア(唇の息の通り道の大きさ)と息のスピードが必須です!
シラブルでは低音から高音になるにつれo→a→e→iと発音を変え下の位置を上げていきます。
息のスピードでは低いときは寒い時に手を暖めるようにハーと暖かい息、高い音の時はろうそくの火を消すような早い息を出すようなイメージで息をいれましょう!
力みすぎないで、ブレスはしっかりとするように心がけましょう!
ブレスは振り子のようにスムーズに吸って吐けるように練習しましょう!
疲れたらこまめに休憩するようにもしましょう!