トート会員5015野方トランペット教室2015-04-21
音域の広がり 今回のレッスン、まずマウスピースで軽くウォームアップをした後に、ロングトーンを行いました。 低い音から高い音にいくにつれ、息のスピードやアンブシュアが少しずつ変化していくのが確認できると思います。 音域的には、チューニングの上のソくらいまで行けそうでしたね♪ 一番はじめにレッスンした時よりかも、音も良くなっており、音域も広がってきました。 唇の振動の仕方もよくなってきたので 【...】
トート会員5015野方トランペット教室2015-04-07
ロングトーンの練習 今日は、はじめにロングトーンの練習から始めました。 1オクターヴの音階を6拍吹いて2拍でブレスを取るというやり方です。 下のドからはじめて、チューニングのドまでは問題なく出ましたね♪ さらにその上のミまではなんとか出せるようになりました。 こうやって少しずつ高い音にもチャレンジしていきましょう^^ ロングトーンの練習では、ただ音を出すのではなく、 決められた(もし 【...】
トート会員5015野方トランペット教室2015-03-25
音を出す時のイメージ 今日の基礎練習では、ただ楽器を鳴らすのではなく、具体的にどこへ向かって音を飛ばすのかという事を考えてみました。 私はイメージの話をよくしますが、音を出すときのイメージもすごく大切です。 レッスンを行っている部屋や、個人練習をする場所は、ほとんどの場合がホールほど大きくないと思います。 ですが場所にとらわれずに、自分が入れた息がどう楽器に入り込んで振動し、どこから音が出 【...】
トート会員5015野方トランペット教室2015-03-18
耳なじみのある曲で 今日は、少し気分を変えてジブリの名曲に取り組んでみました。 千と千尋の神隠しで登場する、「いつも何度でも」です♪ 生徒さんが演奏しやすい音域を考慮し、Es-durにアレンジしました。 曲のイメージ 基礎の練習とはちがい、曲を演奏する際には自分なりにその曲のイメージをもち、こんな風に吹きたいと構想を練る事も重要だと思います。 とくにこの曲はワルツで、同じようなフレーズ 【...】